沖縄県立西原高等学校

学校長

学校長あいさつ

この度、第19代西原高等学校長を拝命致しました。島田純(本校9期生)と申します。母校に就任できましたことは、この上ない喜びであるとともに、責任の重さも感じております。

「西高生」の為にできることをコツコツと積み重ね、歩みを進めて参ります。

現在、生徒を取り巻く環境は、めまぐるしく大きく変化しています。Society5.0時代の到来やポストコロナにおける生活様式等、世界規模で展開される変化が、直接我々にも影響を与えていると感じます。その様な中、令和の日本型学校教育として、『自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値ある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き持続可能な社会の創り手となる』ための教育が施されます。本校もその理念をしっかりと生徒に伝えていきたいと考えます。

また、文教の町、西原町唯一の県立学校として、地域に開かれ、地域から愛される学校、地域に支えられ、地域とともに歩む学校でありたいと思います。

本校の職員は、「主役は生徒」を心に、教科指導・進路指導・部活指導等に最大限の支援を行い、生徒の「夢が叶う学校」を目指し一丸となって取り組んでいるところです。職員のその気概をしっかりと受け止め、支えて参ります。

本校の教育活動へのご理解とご協力、ご支援の程をよろしくお願い申し上げます。

令和5年 4月 吉日

校 長 島 田 純 (西原高校9期生)